益田そろばんあんざん教室

教育方針


成功も失敗も経験しながら、夢や目標を達成するにはどうすればいいかを、日々の練習の中で経験できる習い事です。
指示や指導はできるだけ必要最小限になるようにしています。
お子様が自分自身で、わからない理由、できなかった理由を理解、発見できた時が一番うれしさや自信がつく瞬間です。
自分を認め、自信を持つこと、そういった経験をそろばん学習の中でみなさんが経験されることを望みます。
指導者も毎日が勉強です。お子様から教えていただくことも多くあります。
一緒に成長しましょう!

一生役立つ「珠算式あんざん」を身につける

そろばん学習を通じて、一生役立つ「珠算式あんざん」を身につけ、前向きにチャレンジできる人が目標です。
そろばんの基礎ができるようになれば、あとはどこまで自分の能力を伸ばせるか、限界はありません。
検定試験や競技会は皆さんの能力を伸ばすための教材です。

パソコンを利用した練習

フラッシュ暗算等のパソコンを利用した教材も練習の中で取り入れています。
パソコンを身近なものに感じさせ、効率よく学習していきます。

オンライン授業の早期取り入れ

2020年5月よりオンライン授業も取り入れました。
6月以降は不定期の開催となりますが、いつでもそろばん学習ができる環境を整えてまいります。

お子様の安全に配慮

お子様の通塾に関して「ついたメール」を利用し、保護者の方にお知らせするシステムを
採用しています。



塾長紹介

塾長  益田 明 (ますだ あきら)

暗算十段



スタッフ紹介

教室室長 益田 幸治 (ますだ こうじ)

珠算・暗算五段
(日本珠算連盟)






授業の様子

あんざんの様子1

そろばんの様子1



あんざんの様子1

そろばんの様子1


授業の流れ

初歩

そろばん学習の基礎となる「たす(ふえる、おおくなる)」「ひく(へる、すくなくなる)」の指の使い方を覚えます。
答えを覚えるのではなく、「そろばんの計算方法」(アルゴリズム)が正しくできるまで繰り返し繰り返し練習します。
初歩の終わりごろから、珠算式あんざんの練習も行います。


10級〜7級

基礎ができれば10級に入ります。
2けたから3けたの加減(たす、ひく)を練習します。
九九を正しく覚えれば、かけ算の練習に入っていきます。
6級のかけ算ができるようになれば、わり算に入ります。


6級〜4級

かけ算・わり算が計算できるようになれば、4級までは少しずつレベルアップしながら練習を行います。
6級以上になれば、各種競技会のご案内も致します。伝票算・伝票暗算の練習も入ってきます。


準3級〜1級

新しく、少数のかけ算・わり算を覚えます。
答えの記入の方法や、四捨五入など学校で習うことも含まれています。
準2級からはマイナス計算の方法も学びます。


段位

そろばん学習の奥深さ、醍醐味をより体験できる段階になります。
今まで以上に「速く、正しく」が求められます。




copyright© 益田そろばんあんざん教室 all right reserved.